社内ニートの人は無能じゃない、ただ「組織が無能」なだけだと断言します。

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世の中には社内ニートは無能と言い切る人がたくさんいらっしゃいます。

実際にインターネットで検索していても社内ニートスペースと打つと「社内ニート 無能」というように出てくるのが現状です。

みなさんにはこの記事を通して是非社内ニートの見方を変えてほしいと思います!!

社内ニートの人は無能じゃない、ただ「組織が無能」なだけだと断言します。

社内ニート無能がこんなにも上の方にあります。

「社内ニート 無能」

これはもう2つで1セットの言葉になりつつあるようです。

世間体はこのような状況ではありますが、実際はどうなのでしょうか?

実際は、全くそんなことはありません

あなたは、世間体に騙されて社内ニートはみんな無能なんだと一概に決めつけては絶対にいけません!

この記事には社内ニートのタイプには2タイプ存在することをメインに、社内ニートが全員無能だと言い切れなく、組織が無能であることを詳しく解説していきます。

社内ニートとは

社内ニートとはなんですか?

社内ニートとは、

社会人として雇われているのにも関わらず職場では仕事が無い人のことを指します。

仕事中も、暇つぶしをして時間を過ごしていることがあります。

会社に勤めているため事実上はニートではないのですが、「職場で仕事がない人」ということで「社内ニート」と呼ばれています。

私なりにまとめて社内ニートとは何なのかを説明してみましたが、つまりは「職場で仕事がない人」という表現が最も当てはまっているようです。

社内ニートの実態

社内ニートの実態を探るべく私は、

平野卿子氏の『ボーアウト社内ニート症候群』
画像をクリックするとAmazonのページへ飛ぶことができます。

こちらの本を参考にさせていただきました。

社内ニートに関して、海外ではこのような調査が行われていたようです。

ドイツのギャラップ社の調査によれば、ドイツでは働いている人たちの87%は、会社に帰属意識を抱いておらず、その主たる原因は本当に自分にむいている職に就いていないことにあるという。

2005年に一万人以上のアメリカのサラリーマンを対象に行われたアンケート調査では、33.3%の人が、やるべき仕事があまりないと答えている。

アメリカの例なんかはとても分かりやすくなっていますよね!

およそ3人に一人がやるべき仕事があまりないということが実態のようです。

勤勉な日本人はもっと少ないかもしれませんが世界中にはこれだけの社内ニートがいることが分かりますよね!

帰属意識とは

ある集団に自分が属している、その集団の一員であるという意識。 企業や民族などさまざまな規模・単位について用いられる。

Weblioより

 

社内ニートのタイプは二種類あります。

2種類のタイプの社内ニートがあります

社内ニートとは端的にいうと「職場で仕事がない人」だと言いますが、
私はその社内ニートにはタイプが二種類あると考えます。

社内ニートのタイプ1:仕事ができない社内ニート

これがズバリ、皆さんが最も最初に思いつく社内ニート像なのではないでしょうか?
これは具体的に以下の通りとなっております。

・仕事が出来ないため上司から仕事を任されない
・与えられたとしても雑用のようなものばかり
・簡単なものばかりですぐに仕事が終わってしまう
・仕事が出来ないため昇給できない

このように、仕事が出来ないことによって、信頼を得られずに、昇給まで手が届かない。
このような社内ニートが皆さんの中の想像している社内ニートですよね!!

実際に私の同僚がこれでした!

私の同僚は一年目にして「仕事が出来ない人」というレッテルを張られてしまい、仕事を与えられなくなってしまったんです。

このようなタイプの社内ニートは結構少なくないともいます。

実は社内ニートのタイプはこれだけじゃないんです、
それではタイプ2を見てみましょう!

社内ニートのタイプ2:仕事ができる社内ニート

ここで驚きなのが、社内ニートなのに仕事ができるということですよね!

これは具体的に以下の通りとなっております

・今まではバリバリ働かなきゃいけない部署であったが部署異動で仕事の少ないところへ異動になった
・仕事はは多いが、ペースが速すぎてすぐ終わってしまう
・自分のスキルが生かし切れていない

このように、仕事はできるのだが、それが裏目に出て社内ニートになってしまうパターンもあるということも頭に入れておいてください。

実際に、私の会社で、このパターンの人がいらっしゃいました。

前までは、毎日残業して働いていたボブ君(仮名)がいらっしゃったのですが、そのボブ君は部署異動で仕事の少ないところへ異動してしまいました。

仕事のできるボブ君であったのですが、仕事が少ないところへ異動したせいで社内ニートと化してしまいました。

このように、世の中にはこちらのタイプも少なくはないのです。

社内ニートが生まれる理由はどちらのタイプも共通している

社内ニートが生まれてしまう理由は共通している

社内ニートのタイプを2種類ほど説明いたしましたが、ここで、両方に共通する「社内ニートとなってしまう理由」をお伝えいたします。

上記の2つのタイプである

・仕事のできない社内ニート
・仕事のできる社内ニート

この二つは対局しているようで繋がっております。

実はこのような社内ニートが生まれてしまう理由は共通で、

「組織がその人の本質を引き出せていないから」なんです。

組織がその人の本質を引き出せていないだなんて、。

ボブ君
ボブ君

仕事が出来る社内ニートなら確かに部署の選択が間違っていたと言えるかもしれませんが、仕事のできない人は当てはまらない理由でしょう。

そう考える人もいらっしゃりそうです。

確かに、「仕事のできない人が社内ニートになるのはその本人が悪い。」ふつうはそう考えます。

ですがこれが大きな落とし穴なんです。

私が組織はその人の本質を引き出せていないと考える理由【体験談有】

なぜ組織がその人の本質を引き出せていないと考えるのか

私の会社も社内ニートを生み出してしまっている会社であると思っております。

そんな私の会社で起きていることをもとに、本質を引き出せていない組織が無能だといいきる具体的な理由を解説していきたいと思います。

「あの人は仕事ができない」というレッテルを張るから

私の同僚の話になりますが、その同僚は一年目にしてすでに社内では

「あいつは仕事ができない人」

というレッテルを張られてしまっています。

実際に私に、いくつかの社員は私に

「〇〇君って仕事できないんだって?」

と聞いてきます。

たったの一年しか働いていないのにこのようなレッテルを張られ、仕事をあまり与えられなくなっている現状が私の会社にはあります。

ここで聞きたいのが

よろくん
よろくん

一年そこで働いたからってその人のすべてを決めつけることができますか?

まだまだ未知数の人を仕事が出来ないからって仕事を与えない。

そんなことをしたらその人は当然何年たっても仕事がわからないままなんです。

このままわからないと悪循環で社内ニートとなってしまいます。

人事異動があまりにも雑であるから。

先述しておりましたが、私の会社の先輩ボブ君(仮名)ですが、彼は仕事ができるのに、仕事の少ないところに異動させられてしまい、社内ニートとなってしまいました。

ボブ君
ボブ君

もっと忙しいところじゃないと、仕事が早く終わっちゃって暇すぎるよお!

明らかに、組織があからさまな部署異動をしていることが分かります。

もっとこの人はこういう場所に行ったらますます活躍できるのではないか?

この人はこれが得意だからこっちの部署のほうがいいのではないか、

といったようによく考えてから部署異動をさせなくてはなりません。

そうしなくては、仕事のできる社内ニートが生まれてしまうのです。

仕事のできない人を放置するから

ほかにも、私よりも10歳ほど歳上の先輩のことについてのうわさもよく聞きます。

「彼は何年も同じ部署で働いているのに仕事が全然できないんだよ。」

このように言われ、どんどん組織から切り離されていくんです。

でもどうせどこに行っても仕事が出来ないんじゃないのか

そう思う方もいらっしゃると思いますが、ここで聞きたいのが、

よろくん
よろくん

その人に組織内すべての部署で働いてもらいましたか?

ということです。

組織内すべての部署を経験させればその人が得意とする分野が必ずあります。

本当にあってる部署を見つけることができていないだけなんです。

人には得意不得意があります。

まだすべての部署を経験させているわけじゃないのに、この人はもうここで放置しておこうなんて考えるのは大きな間違いです。

しっかりとその人に適している部署へ異動させてあげなければなりません

だから私は社内ニートが無能なのではなく本質を引き出せない組織が無能なんだと断言します

上記の理由から私は社内ニートが無能なのではなく本質を引き出せない組織が無能だと断言します。

社内ニートは無能な組織が生み出したものなんです。組織が無能であれば社内ニートはいくらでも生まれてきます。

無能だから社内ニートになってしまい、そのまま無能呼ばわりされてしまう。

そうじゃありません、

有能な人を無能な組織が勝手に無能扱いしているのに乗じて世間も無能扱いしている。

社内ニートの人が100%悪くないとは言いませんが、99%以上組織が原因であることをこの記事を通して、気づいていただければ嬉しく思います。

今まで勘違いしていた方はこれを機に考え直していただければ幸いです。

最後に

この記事の最後

自分で確認、調べてもいないのに、世間体に合わせて物を言うのはやめましょう!

実際に調べたり、体験してみないと気づかないことは山ほどあります。

以上、社内ニートは無能。そう断言するな!「組織が無能」なだけです。でした!!

ありがとうございました!!

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